Neil Maclean ニール マクレーン
私は2000年にイギリスのロンドンで小学校教師となって以来、ニュージーランド、オーストラリアで教鞭を取り、2009年に来日し現在に至るまで、小学校や語学学校、専門学校で教師としての経験を積んできました。これらの経験から、英語を学ぶにはその環境作りがとても重要だと気づき、子ども達により英語に親しんでもらえるよう、クラス内は常に明るく、楽しく、前向きな雰囲気でのレッスンを心がけています。そしてそれらを通して、生徒さん達との強い信頼関係を築きあげる事ができるようになりました。 日本に住み、英語を教えて4年が過ぎた今、日本人にとって「自信を持って会話が出来る英会話能力」を身につける必要性を強く感じています。それらを克服する為には、幼いうちから英語に慣れ親しみ、英語を話す機会を持ち、日頃から英語に触れる環境を作っていく、それが今後日本においての英語教育の鍵となっていくことと思います。マクレーン有美
高校、大学にて音楽を専門に学び、卒業後は音楽講師として中学生の合唱指導、大人のゴスペルサークル、リトミック、またプライベートレッスンで趣味思考の方からプロのシンガー、アイドルグループなど幅広い年齢層の方々を15年間指導してます。海外への留学、移住を経て、帰国し現在は二人の男の子の子育て中です。主人はネイティブの英語教師、私はバイリンガルで音楽の講師という立場から、子供達に楽しく英語を学ぶ場を作れたら!と、幼児向けレッスンを始めました。小学校での英語教育導入に伴い、幼稚園からネイティブの生きた英語に触れる事で、子供達が楽しみながら自然に英語を学び、今後の英語教育に自信を持って受けられる、そのきっかけになれるようまごころを込めて取り組んでいきたいと思います。また、同じ子育て中の立場としても、ご両親には安心してお子様をお預け頂ける事と思います。ネイティブの英語講師とバイリンガル日本人音楽講師によるEnglishレッスン
- レッスンはネイティブによる英語を主体に、必要に応じて日本人講師が日本語で説明します。
- ネイティブの発音を耳にし、生きた英語やコミュニケーションの取り方を肌で感じることにより、自然に
- 日本人講師は「英語を学ぶ側」の立場を経験しているからこそ、その難しさを理解し、子供の細かな変化や成長にも気を配る事ができます。
日本の英語教育は
グローバル社会となり、使える英語が重要視されてきている今日、それとは反し、実際に学習してきた英語力を生かしきれていないのが現状です。そこで大きな鍵となっていくのが、幼児期からの英語教育、特に会話を中心としたネイティブによる英語レッスンを受ける事だと言われています。 言語学の理論上、言葉にする能力(スピーキング)は耳にした量(ヒアリング)に比例する事が裏付けられていて、”耳の黄金期”と言われるこの幼少期に、本場の英語に触れるネイティブによるレッスンはとても効果的です。私たちのこだわり
- オリジナリティ溢れるカリキュラム(それぞれのクラス(幼稚園)に合わせて独自にカリキュラムを作成)
実際にレッスンを行う私達の手によって、カリキュラムを作成しますので、それぞれの幼稚園や子供達の環境に合わせ、より親しみ易い内容へとカリキュラムを微調整します。 - 五感を刺激し、体感的に英語を身につける
リズム遊びやオリジナルソング、リトミックなど、全身を使って英語を吸収します。 - 実践的な英語を実際のシチュエーションで
『実際に生きた英語』に基づき、コミュニケーション能力の向上に重点に置いたレッスンを提示します。
ただ単語を覚えて口にするのではなく、子供達がその単語を実際の会話においてどう使うのか、という事を確実に身につくとい事を重要視し、他のスクールとは大きく差別化を図っていきたいと思います。
レッスンの中で、その場面に合う表現を意識的に使う事により、そのまま実生活に重ね合わせて行く事ができます。 - 日本語と英語の垣根を取り払う
日本語から英語に直すのではなく、直接英語が思い浮かぶよう導きます。
私たちの願い
最も感受性の豊かなこの時期に、英語に慣れ親しみ、英語は楽しいと感じ、英語教育に積的に取り組んでもらうとともに、10年後15年後、更にその後の人生において、「あの時の経験は本当に重要だった、今に生きている!!」と実感してもらえたら、そして、今後の国際社会において、一人でも多くの子供達が世界に向けてに羽ばたいてくれたら、とても嬉しく思います。その為に、楽しく遊びながら、しかし本当に役に立つ実践的な内容に最も重点を置くレッスン、学んだ英語を、実生活においてどう使っていくのかが明確なレッスンを展開していきます。